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公共施設のBCP対策として、LPガス非常用発電機とユカカラ暖房を整備しましょう

本年1月1日に能登半島地震において大規模な地震災害とそれに伴う停電が発生しました。
被災された皆様には心よりお見舞い申し上げますとともに、一刻も早く状況が改善されますことをお祈り申し上げます。

実はこのような事態は初めてのことではなく、1995年1月17日に起きた阪神淡路大震災や2011年3月11日に起きた東日本大震災でも繰り返されてきました。
地震災害はいつ起こるかわかりませんが、それが冬場に発災し長期の停電が起こると、エアコンが使用できなくなるため多くの方の人命に関わる事態になります。

公共施設にLPガス非常用発電機とユカカラ暖房を整備しましょう

東日本大震災の教訓に基づき、公共施設等の非常用発電機を軽油を使ったディーゼルのものからLPガス非常用発電機に取り替える動きが全国で進んでおり、国や自治体も補助金等を出して推奨しています。
軽油は地震などで道路が寸断されるとその燃料の補給が難しくなるのに対し、LPガスであれば災害対策用の大型貯槽を設置することで長期の停電に対応できるためです。
FHSではこれに加えて、公共施設にユカカラ暖房を整備することを提唱しています。

LPガス非常用発電機とユカカラ暖房は、BCP対策上最強の組み合わせ

ユカカラ暖房は全国の公共施設や病院・介護施設・保育園・幼稚園などで数多く採用されていますが、その温水を沸かす熱源には広くLPガスが使用されています。
ユカカラ暖房に使用する温水は100㎡の施設でわずか50ℓ程度で温め、それをLPガス熱源機で沸かすためのガス使用量も少量であり、使用する電力も500W程度とごくわずかです。

LPガス非常用発電機があれば何の問題もなく暖房を維持できますから、多くの人の避難所になる可能性がある広いスペースには是非とも整備しておくべきものです。自治体の施設はもちろん、避難困難者様の多い医療介護施設のリハ室や食堂・ホール、小さいお子様を預かっている保育園・幼稚園などには、是非とも非常用LPガス発電機とユカカラ暖房の導入をご検討ください。

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